なぜ誰でも機関パートナーになれる可能性が開かれているのか。そのことについて説明するね♪
機関パートナーのハードルは高い??
機関パートナーと聞くと、何か会社を持たないの行けないのかなぁ。とか、
ブログやTwitterはやったことないし・・・SNSで情報を拡散して集客なんて私には無理・・・
なんて声を聞くことがあります。
そのお気持ち、よく分かります!っていうと、「またまたぁ!」って言われます。
そこで、私が機関パートナーになれた経緯も踏まえた上で、機関パートナーになることはそんなにハードルが高いわけではない。
ということをこの記事の中でお伝えしていきたいと思います。
私が機関パートナーになった経緯
今では有り難いことに、CROSSのブログにKoindexのブログ、TwitterなどのSNS媒体を通して幅広く活動させていただいていますが、
CROSSを始めた当初は、ブログ無し、Twitter経験無し、SNSで集客経験ゼロ。この状態でしたw
最初にブログを書くことになったきっかけは、CROSS専用のLINEグループです。
そのグループの中で、あれこれ自分が考えていることを共有していくうちに、
グループ内から「ぜひ記事を書いてみてはいかがですか?」とのご提案と後押しがあり、「そんなぁブログなんて・・・」と思いながらもブログを書き始めることになりました。
そして、ブログを始めるためのいくつかのオススメの本を読み進め勉強しながらスタートしました。
この時点では機関パートナーではありませんでしたし、いくつかの記事を書くうちに、感謝なことに「機関パートナーに申し込んではいかがですか?」と進められて申し込んだという流れです。
その時点でも、読者数もない状態、Twitterも立ち上げたばかりでフォロワーもゼロでしたが、
でもいくつかの記事を書いたことが機関パートナーに申し込むための材料になりました。
インターネット上で仕事をするということは、動画か文章による宣伝は必要です。
もちろん動画も撮りましたが、苦手意識が払拭し切れていないためにあまり前向きになっていませんw
ですが、やはり動画での集客というのも考えていく必要がありますね。
逆に文章は苦手だけど動画なら得意!という方はぜひ動画コンテンツを立ち上げてみても良いのではないでしょうか。
私は、おかげさまでこの1年半の活動の間にブログで月間1万PVを達成し、Twitterも2000名を超えるフォロワーに支えていただいています。
最初はゼロからのスタートでも、自分の考え、思いを共有する場(SNS)を作ってみる。
考えたことを文章や映像にしてみるということにチャレンジすることが大切なのかもしれません。
情報を発信するときに大切にしていること
また、私が個人的に大切だなと思うことは、数字を目標にしないと言うことかもしれません。
フォロワーの数を追いかけたりブログの読者数を追いかけりばかりで、そのために記事を書いたり情報を発信していると自分自身が疲れてしまいます。
良い情報、中身のある情報というのは、その人の個性が発揮されている記事や動画だと思います。
CROSSに関する記事もたくさん目にしていますが、やはり皆さんから多くのことを学ばせていただいています。
その中で一番の学びであり気づきは、お一人お一人の考えや思いです。
その方にしかできない表現方法や情熱があります。それは文面から伝わってきます。
なぜなら、その記事を書いているときの思いが、そのまま文章に載っているからです。
少々考えが異なっていたり、論点がずれているように感じることがあっても、
「なるほどぉ!そんな考え方や捉え方があるんだぁ!」と勉強になります。その上で、「自分ならどう考える?」と自分と向き合うわけです。
ではどうしたら中身のある情報を発信できるのか??
それは私自身毎回の課題ですが、以下の点は考えています。
- なぜこれに投資しているのか。
- なぜこの情報に魅力を感じるのか。
- なぜ人に伝えたいと思うのか。
- どのようにこの情報が役に立つのか。
なので、文章の書き方やブログをきれいに仕上げることよりも、自分の思いをぶつける(共有する)ということを最優先に考えてみてはいかがでしょうか?
私の場合が特にそうでしたが、機関パートナーになりたくてブログを書いた。でもなく、宣伝したいからブログを書いた。でもなく、
その時に、情報を必要としているコミュニティがあり、たくさんの質問があった事でニーズがうまれ、一つ一つの記事ができあがっていきました。
まさにこの記事を書いている目的もそうです。
ゼロからでも機関パートナーになれる
Koindexでも機関パートナーの募集されているのは分かっていても、
「でも自分はCROSSでも機関パートナーをやっていなかったから関係ない。」と思ってしまっていたり、
「どこか遠いところの話」だと思い込んでいたり、そのような方がいらっしゃると思います。
でも、そのような方たちにこそ、実は誰にでも機関パートナーの扉が開いていると言うことをお伝えしたくて記事を書いています。
これも一つの熱意であり情熱です。これが私がこれまで記事を書き続けた原動力になっています。
なので、今この記事を読んでくださっているあなただからこそできる役割や情報の発信方法があるのではないでしょうか。
ぜひそこにこそ目を向けていただきたいのです。
何かの役に立ちたいという思いがあれば、伝える方法やスキルは後からついてきます。
もしこの記事を読んで、一から初めてみたくなったという方はぜひLINE@から個別でご連絡ください。私が勉強した本や普段使っているツールなど、お伝えできることは共有させていただきます。
機関パートナーの申込方法については以下の記事をご参照ください。