Anthony CEOからのメッセージ Koindexレバレッジ取引・トルコリラの導入について(日本語訳)

Anthony CEOからのメッセージが入りました😀

これは今後の期待値が大きいですね~!

Koindexレバレッジ取引・トルコリラの導入について

https://twitter.com/antonkoinceo/status/1320188135049887744

以下、日本語訳

 

こんにちは、みなさん。

Koindexがオープンしてもうすぐ3ヶ月が経過しようとしています。

いろんなインフルエンサーや有識者にご協力頂き、おかげさまでトルコ国内でのユーザーも徐々に順調に増えてきました。

Koindexを紹介してくれたユーザーのみなさまには深く感謝いたします。

その中でいろいろなリクエストを頂くことが増えてきたので、今日はその回答を行います。

まず、トルコリラに関して。

導入までもうすぐところまできています。最初は販売所方式、その後に板取引を開始する予定です。

入出金に関して、スタート時は以下のペイメントサービスを使って行います。

MEFETE:https://www.mefete.com/ 

PEP:https://www.peple.com.tr/

現在、さらなるパートナーや銀行と交渉を行っています。入出金の窓口は更に増えていく予定です。

また、取扱開始時にはこれらを使って入金することにより、ボーナスを獲得できるキャンペーンを行う予定ですので、楽しみにしていてください。

また、CFDによるレバレッジ取引の開始を予定しています。開発はほぼ完了していて、ガバナンス面の調整にすこし時間がかかっています。

これは我々も本当にリリースを楽しみにしていますが、何よりもKOINホルダーに大きなメリットがあります。

暗号通貨のSPOT取引だけではなく、世界中の金融マーケットでの流動性をKoindexに獲得することで、収益分配の増加、KOINファンドの充実による流動性の増加が見込めます。

また、KOINの発行はSPOTの流動性によるマイニングだけしか行われませんので、ハイレバレッジの取引による新規発行は行われません。つまり、KOINの供給過多の心配はありませんので、KOINの価値の希釈はなく、純粋に収益だけが追加されることになります。

レバレッジ取引の対象商品は暗号通貨だけではありません。既存の金融商品も取り扱う予定です。

トレードを行うプラットフォームとして世界的にユーザーが最も多いメタトレーダーでの取引が可能になります。

暗号通貨と市場規模の大きい既存の金融市場の両方にアクセスできるトレードプラットフォームを作り上げます。

 

また、昨今の暗号通貨の市場はウォール街から生まれた(作り出された)Defiの流れが世界中に加速しており、いずれ訪れる分散化金融の時代が幕を開けた印象をうけます。

それにより、大手取引所もビジネスモデルを変化させてきています。

個人的な考えはありますが、どのチェーンが生き残るか、または共存するのかは注視する必要があります。

まだ中央集権型の取引所が役割を終えることはありませんが、CROSSプロジェクトの構想通り、長期的には分散化モデルに変化することが必要になることも視野に入れて動いています。

また、変化が激しい暗号通貨市場ですが、市場は暗号通貨だけではありません。Koindexは時代の流れを掴みつつも他社と差別化した戦略を行っていきます。

今後にぜひ期待していただければ幸いです。

 

【考察】

トルコリラもうすぐとのこと!しかも入出金の窓口が増えていく予定というのはうれしいお知らせです。

また、CFDによるレバレッジ取引の開始を予定で開発はほぼ完了しているとのこと。

ここで、CFDとは何かについて触れておきたいと思います。

 

CFDは、たった一つの口座で、金・原油のような商品、株価指数先物、外国株式など、様々な資産に投資することができます。

GMOクリック証券参照

この図を見るとCFDがイメージしやすいですね。様々な金融商品につながることができます。

ここですごいのが、暗号資産の取引のみから得られる収益のみならず、その他の金融商品のハイレバレッジ取引によって得られた収益の配当もKOINを保有していることによって得られること。

しかも、KOINのマイニングは暗号資産による取引のみに限定されているので、KOINがその他の取引によって短期間に掘られ尽くされる心配はありません。
それらが稼働し高配当になってからKOINが欲しいと思った場合は、あくまでも暗号資産でのマイニングもしくは直接購入が必須となります。

さらに世界中からトレーダーを呼び込むために、取引プラットフォームは一番人気のメタトレーダーを採用とのこと。

メタトレーダーについては、以下のサイトを参考にどうぞ。
https://hanamaru-fx.jp/feature/mt4/

また、暗号資産と既存の金融商品の両方にアクセスできるプラットフォームを作ると言ってますから、
ここで世界的な注目を集めることが出来れば、トルコのみならず世界各国のトレーダーを呼び込むことも可能になります。

そして、市場の流れが中央集権型から分散型にシフトしていくことはCROSSプロジェクトの構想通りでもあり、その一部であるKoindexはそれを見越して取引所としての戦略を練っていく訳ですから、短期だけではなく長い目で見守ることも必要でしょう。

Koindexの飛躍は、CROSSexchangeの復活にも繋がります。

 

 

 

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